僕はいつも、言葉と言葉の挟間にいる
時に、身から出た其れに
犯され、翻弄され
惨たらしい再期さえ創造できず
生温い遊戯にも陶酔せずに
言葉の奥に何時もある
危険な振動に
身も心も捧げたい
だから僕は言葉と言葉の狭間に
震えている
珠夢
僕はいつも、言葉と言葉の挟間にいる
時に、身から出た其れに
犯され、翻弄され
惨たらしい再期さえ創造できず
生温い遊戯にも陶酔せずに
言葉の奥に何時もある
危険な振動に
身も心も捧げたい
だから僕は言葉と言葉の狭間に
震えている
珠夢